土星蜥蜴の「筆のすさび」

日々雑感。 アニメ文化に関する気ままな評論・感想を書き連ねます。

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『進撃の巨人』#05「初陣」の手抜き?騒動に対する反論。

 先日の『進撃の巨人』第5話「初陣」に手抜き放送があったとの記事が各所で掲載されていました。指摘の通りの事態が発生していたようですが、実のところ、これは問題にするようなものではないと思います。というか、これと同様の現象は日常茶飯事のことであり、わざわざ騒ぐようなことではありません。また、放送に最善の映像が間に合っていない責任を制作側に問うことは、筋違いというか、無理筋です。今回の一件によって、アニメの現場が多少の自粛や配慮を行わなければならなくなる気配もあり、いわゆる世知辛さを感じています。モンスタークレーマー的な感じ?ということで、それほど騒ぐものではありませんが、誤解を取り除いて、悪意を跳ね返すために、念のため今回の問題について言及したいと思います。

『進撃の巨人』#05「初陣」の手抜き?騒動に対する反論。
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テーマ:見たアニメの感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/05/10(金) 23:16:15|
  2. アニメ時評
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アニメ制作の職制がおかしなことに…

 最近のエンディングクレジットを見ていると、おかしなことが起こっているような気がしてくる。総作画監督が5人いたり、作画監督が10人もいたり、動画や仕上げで括られる職種にもそれぞれ本当は2種類あったり、制作進行にも動画管理とか仕上げ管理が出てきたり、なんだか職制に変化の兆しが見られるような感じがする。ここらでひとつ、アニメ制作の職制についてまとめておきたいと思います。

アニメ制作の職制がおかしなことに…
  1. 2013/03/31(日) 23:59:35|
  2. アニメ時評
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再現芸術としてのライトノベル

 そもそもライトノベルは文芸作品として不完全なジャンルと言える。それは作者が表現することを放棄しているからであり、読者が自らの読解を糧に幻想的なオリジナリティーを獲得するという、一種の共存関係の成立によって初めて完成を見る。演技の台本たるライトノベルは読者に演じられることで完成する再現芸術なのだ。

再現芸術としてのライトノベル

テーマ:見たアニメの感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/03/25(月) 21:26:19|
  2. アニメ時評
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社会システムに反抗するアニメーション

 自分を取り巻く既存社会のシステムをぶち壊すようなアニメが増えてきたように思う。その顕著な例が『コードギアス 反逆のルルーシュ』だった。ルルーシュはブリタニアという社会システム故に、妹のナナリーが不幸を被っているとしてシステムの妥当を目指す。彼の目的は皇帝シャルルを殺すことではなく、ブリタニアというシステムを壊すことにあった。その意味では、ルルーシュは反社会的なテロリストと言えるかもしれない。同じように、『東のエデン』では社会の閉塞感を打開するために行動するセレソンが描かれているし、『いちばんうしろの大魔王』では「神」システムの破壊や「物語」からの脱出を試みているし、『Angel Beats!!』では優等生になるとNPC化してしまうという表現を用いて一般的な生き方を否定した。そこらへんに見られる共通点と背景を考えます。

社会システムに反抗するアニメーション

テーマ:見たアニメの感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2010/06/21(月) 00:01:00|
  2. アニメ時評
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軟化するアニメーション

アニメなんてものは最初っから柔らかいものだって?w確かに「子供向け」の作品が多く作られてきたし、俗っぽい内容のものもあった。とは言え、広く受け入れられて文芸性の高い作品も多くあった。そんな中で、最近のアニメは中身のない空虚なものが目立つようになってきたと思う。そこに見える共通点と傾向を考えてみました。

軟化するアニメーション

テーマ:見たアニメの感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2010/06/16(水) 08:58:15|
  2. アニメ時評
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自己規定をするキャラクターと多用されるモノローグ

 久しぶりの時評です。今月は半舷休息的に二日にいっぺんのペースで記事を書いてるから、楽だ…ったはずだったw先月とか先々月はほぼ毎日のペースで書いていたから、少し疲れたんだな。いろいろとやらなきゃいけないことも増えてきたから、少しペースダウンするつもりだった。けど、結局はなまけちゃって、あんまり変わらないんだよね(^_^;)しかも、このペースだと旧作に対する記事を書く隙がなくって、新作モノばっかりになってしまった。ダメだ…w

以下、ネタバレが多分に含まれますので、ご了承の上でお進みください。

自己規定をするキャラクターと多用されるモノローグ

テーマ:見たアニメの感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2010/05/24(月) 00:01:00|
  2. アニメ時評
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作品を消費するのか消化するのか

 世の中は上海万博での「パクリ」騒動などで賑やかである一方、asahi.comで「真似こそ文化の原点」と見出しの付けられた記事を見かけました。うぉ、いい記事かなぁと思って読んだら、そうでもなかった…かなwあんまり踏み込んだ記事でもなかったし。。今回は真似やパクリやオマージュやパロディーといった問題から話を始めて、アニメが経済と文化の間でどのように振舞うべきなのか考えてみます。

【記事の出典リンク】asahi.com 2010年4月22日15時26分掲載分
「真似こそ文化の原点 『1Q84』もまた…」
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201004220285.html

作品を消費するのか消化するのか

テーマ:見たアニメの感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2010/04/26(月) 00:01:00|
  2. アニメ時評
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アニメというメディアの特徴っぽいもの

 ツイッターを始めて、はや一週間が過ぎた。いまだに知り合いをフォローするだけの情報がないけれど、有名なアニメ監督なんかをフォローしていると面白い。こういうのを「私淑」するって言うんだろうなぁ。。ネットを介して私淑できる時代が来るとは、すごいねwwやっぱりアニメの受け手の見る視点と、プロの見る視点っていうのはずいぶん違うもんだなぁと思う。それにしても、作画術やディレクション術や制作のあれこれに関する言及はあっても、今のところ作品そのものの内容に踏み込むような話を見ない。制作者は制作者であって、批評家ではないってことなんだろうか…。そりゃぁ、作画の方法や意図にも思想性を汲み取ることは十分に可能なんだろうけど、やっぱりシナリオやセリフといった中身に対する意識は重要だと思うんだな…。そこんとこ、どうなんだろ。ってことで、今回はアニメというメディアの特徴について考えます。

アニメというメディアの特徴っぽいもの

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  1. 2010/04/21(水) 03:03:21|
  2. アニメ時評
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おすすめアニメ20選!

 ここらでひとつ、埋もれがちな良作アニメを世に知らしめんがため、おすすめなアニメをいくつかご紹介したいと思います。基本的に有名な作品は取り上げず、あんまり名前を聞かないけど良作だと思った作品を選びました。あんまり作画のことはわからないので、シナリオ面など内容での評価になるかな?頑張って少なくしようとしたけれど、キリよく20選が限界だった…。タグっぽく簡単なキーワードを付けながら、短くコメントしました。順不同。ご参考まで。。。

おすすめアニメ20選!

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  1. 2010/04/19(月) 00:01:00|
  2. アニメ時評
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アニメーター待遇改善試案―アニメ流通の変化から―

 いまだにブログのトラックバック文化が理解できません。。あれって、関連のある記事を相互にリンクさせることに意味があるんでしょ?それはなんとなくわかってきた…。だけど、システムが理解できない!wトラックバックって返すのが礼儀なんだよね。。だけど、なぜか返せない!!頑張ってトラックバックを返そうとしても、どうしてか相手側のブログに反映されないんだよね。。。困ったものだ。。そんな状況ですので、TBを頂いた場合には出来る限り返そうと思っていますが、なかなかどうして返せません。どうかお許しを…。

アニメーター待遇改善試案―アニメ流通の変化から―

テーマ:見たアニメの感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2010/04/14(水) 22:00:00|
  2. アニメ時評
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