土星蜥蜴の「筆のすさび」

日々雑感。 アニメ文化に関する気ままな評論・感想を書き連ねます。

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ネタバレ推進派!

 今回から新しい企画のスタートです。そのときに思ったアニメに関するあれやこれやを、コラムのような感じで書いていきます。これこそ、本当のブログ的な内容になるんだろうか…w今までは感想を淡々と書いていただけだからね(^_^;)ってことで、気楽に適当にをモットーに、つらつらと書いていきます。まぁ、思考の経過というか、メモ代わりみたいなもんです。。


 いちおう、いつものアニメに関する感想には「以下、ネタバレが多分に含まれますので、ご了承の上でお進みください。
」とお断りを入れています。検索などで直接ページに飛んでしまうと意味ないんだけどね(^_^;)まぁ、そこはご容赦のほどを…。当然、ネタバレを嫌う人もいるし、確かに初見のときにしか味わえない余韻みたいなものはネタバレあっては妨げられるからねぇ。。いや、ネタバレを忌み嫌うことは解らないではない。
 だけど、あまりに過剰反応するのもどうかと思う。そもそも、ネタバレしたくらいで作品の価値がなくなってしまうような作品は下らないものが多いと思う…、いえ、思うかもしれません…wそんな一過性の娯楽作品には興味ないのです。笑いっていうのはスッと消えてしまうようなものが上等だっていう発想もわかるけど、それはそれ。その作品の意味合いをどのように解釈し、そこにどんな文化状況を読み取るかが大事だと考える上では、むしろネタバレは大歓迎したいくらいのものです。いわゆる「オチ」なんてのが明快に示されることなんてのは娯楽作品の特徴なんだろうけど、それはすべてのアニメ作品が当てはまるわけではない。ネタバレをすべての作品に対して嫌うというのは考えものです。
 あえてネタバレを推奨したい。なぜなら、作品というのは多くの人の間で共有されてこそ本望だと思うからです。あの作品のこの部分はどう受け取ったのか、そういったやり取りを相互に行って、初めて作品が文化的に価値を持つようになると思います。そう考えると、ある意味ではネタバレしてから本編を見たほうがいいかもしれない。一回見たくらいじゃ理解できないわけだし、決してネタバレは解釈を強制するようなものでもない。あなたはこう考えたと言っていたけど、やっぱりこうなんじゃないか、そう意見を交わすことも大切なんじゃないだろうか。。ネタバレを嫌う姿勢には、解釈を押し付けられたと勘違いしてしまう、あるいは作品のネタやオチが一通りしか存在しないと短絡してしまう、作品の理解を自立して行うことのできない貧弱な感受性が背景に隠れているとさえ勘繰ってしまいたくなります。

テーマ:見たアニメの感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2010/02/09(火) 02:43:09|
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