土星蜥蜴の「筆のすさび」

日々雑感。 アニメ文化に関する気ままな評論・感想を書き連ねます。

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『機動戦艦ナデシコ』#10「『女らしく』がアブナイ」の感想。

「海水浴場の三大風物と言えば、粉っぽいカレーに不味いラーメン、そして溶けたカキ氷!俺はその伝統を今に伝える、俺は一子相伝最後の浜茶屋師なのだぁ!!」
『機動戦艦ナデシコ』#10「『女らしく』がアブナイ」より

以下、ネタバレが多分に含まれますので、ご了承の上でお進みください。




 ホントに脇役がいい味出してるよねぇ。。たった一言のセリフにキャラクターの色合いが強く出ていて、しかも身を引くときは適度に引く感じ。ウリバタケ班長にホウメイさんにムネタケにと、キャラ立ちしている頭数があるだけにバランスよくセリフをつないでいけていると思う。とは言え、今回は水着回…wそんなに書くことないんだよねぇ。。

■劇中劇としてのアクアマリン

「彼女は、俺にとってのアクアマリンなんだ!」

 ストーリーの序盤でゲキ・ガンガーに登場するアクアマリンを見せておいて、それをなぞるようにクリムゾングループの令嬢を出すっていう構図だった。だから、見ているほうもアクアがアクアマリンと重なって感じられるし、今後のストーリー展開の中でアクアが敵の機動兵器に乗って攻撃してきたり、やっぱり敵の兵器とともに自爆したりなんていう展開を想像することになるんだと思う。だけど、それを見事に裏切って、単なるドタバタのラブコメに仕上げちゃうところがナデシコらしいよねw説明オバサンの話によってアクアが痺れ薬を使うような変わり者だっていう伏線もあったことだし、解りきった展開ではあったけど…。アキトがアクアマリンとアクアを重ねて見ていたところが滑稽だったし、アクアの登場によってかき回されるユリカ・メグミ・リョーコの三人もいい感じで動いていたと思う。短い尺の中で、劇中劇としてゲキ・ガンガーを利用してラブコメを展開するという基本ラインを踏まえた上で、いい形でまとまっていた。

「うれしい。いよいよ私達、最期のときを迎えるのね。」

 アクアは単に悲劇のヒロインになりたかったんだね。ゲキ・ガンガーのアクアマリンが自ら自爆を選んで主人公たちを守ったというシリアスな終わり方だったのに対し、ずいぶんとギャップのある展開だった。これも、しっかりと前半部分でゲキ・ガンガーのアクアマリンの筋を視聴者に印象付けていたからこそ、こういった展開にギャップが生まれて面白くなるんだと思う。そう考えると、今回の展開っていうのはずいぶんと計算されたもので、しかも構造がわかりやすかった。

★今日のマキ・イズミ★

 今回はセリフすらなかった…。残念w



 ご他聞に漏れず、ヒロインは相変わらず料理が下手なんだよね…。しかも、最期にはリョーコまでが料理を作ってくるとは…wwあれは最高のオチだったと思う。次回はナナフシの話なので、まだまだ独立愚連隊ナデシコは続くんだな。。早く戦線に復帰しないだろうかwあ~、佳境が待ち遠しいww

テーマ:見たアニメの感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2010/04/03(土) 00:01:00|
  2. 機動戦艦ナデシコ
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