土星蜥蜴の「筆のすさび」

日々雑感。 アニメ文化に関する気ままな評論・感想を書き連ねます。

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『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』#02「ヒーロー誕生」の感想。

「確かに、MJP機関は巨額の予算で、戦う子どもたちを製造したんです。戦うために作られた、生まれながらに人生を奪われた子どもたち…。痛ましくてなりません。」
『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』#02「ヒーロー誕生」より

以下、ネタバレが多分に含まれますので、ご了承の上でお進みください。




 モヤッと感が高まる一方でしかない!ギャグなのか、日常系なのか、シリアスなのか、SFなのか、スペースオペラなのか、まったく作品が何を目指しているのかわからない。大局的なシナリオの展開が見えないうえ、細かな要素がバラバラと提示されるだけだから意味がわからない。っていうか、彼らは本当におちこぼれなのか?

■ストーリーの失速

 キャラクターを掘り下げるとストーリー展開が見えにくくなり、ストーリー展開ばかり追いかけるとキャラクターが浅くなってしまう。そんなジレンマが脚本に存在するなんて話を聞いたことがある。
 今回はどうなんだろう。とにかく、物語がどこに向かって進んでいるのか見えないし、かと言って、キャラクターがそれぞれ掘り下げられているかと言えばそう感じるわけでもない。ギャグっぽく進めるならテキパキして欲しいし、キャラクターのなんとなくの会話を出す日常系にまとめるなら今よりゆるくていい感じだと思う。メリハリがないだけならまだしも、彼ら主人公たちの動機付けとか最終話に向けた彼らの達成すべき目標とか、作品の始点と終点が明確に示されないから余計にモヤッとする。
 企業名をメカに貼り付けるとか『バスカッシュ!』や『TIGER&BUNNY』で見られていたけど、なんだかそれに比べるとネタの使い方が中途半端な感じ。「おやっさん」と呼ばれてる巨乳な整備長も巨乳ってだけでなんなのかわからない。おちこぼれの集まりである「ザンネン5」なのに、ジュリアシステムとかいうスゴイのを使ってトップの扱いと何が違うのかわからないし…。筋がビシッと通っているわけじゃないから、こういう細かいところのネタとか矛盾とかを受け止め兼ねる。こんな感じの記号の継ぎ接ぎはラノベの得意とするところだけど、それに比べてもお粗末な感じ。



 設定制作がOPの演出をやっていて、制作デスクが制作進行を兼任していて、大丈夫なんだろうか…。監督の元永さんが『デート・ア・ライブ』と同時に掛け持ちしてるんだけど、大丈夫なんだろうか…。

追記
ザンネンながら、これにて本作の各話感想は切り上げたいと思います。
全話のまとめは最終回のあとに行う予定です。

テーマ:見たアニメの感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/04/12(金) 00:58:55|
  2. 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
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