土星蜥蜴の「筆のすさび」

日々雑感。 アニメ文化に関する気ままな評論・感想を書き連ねます。

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『翠星のガルガンティア』#05「凪の日」の感想。

「お前にできる職務があるんだから、俺にだって…!」
「当機との比較は不適切である。貴官の、非戦闘任務への適性は皆無に近い。現状の維持を推奨する。」
「待機が一番向いてるってわけか…。」
『翠星のガルガンティア』#05「凪の日」より

以下、ネタバレが多分に含まれますので、ご了承の上でお進みください。




 レド少尉、はじめてのおつかい!ってな感じ。加えて、まさかの水着回。そして、チェインバーのギャグ回。さらに、岡村天斎さんのコンテ回。要するに、文化的な生活に馴染みのないレド少尉を、無理やりにでもガルガンティアでの生活に溶け込ませようという配慮なのか。

■文化に触れあうレド少尉

 オカリナの音が出たところで、何も意味を成さないと主張するレド少尉。前回までの流れと同様に、レドは文化に価値を見いだせず、言ってしまえば、ただのマニュアル人間として描かれてきた。そんなレドに対して、具体的に文化というものを教え込もうとするのが今回の流れだった。
 チェインバーが指摘しているように、積極的に食事を摂取しながら、体重の増加を気にすることは、言葉の上の論理としては筋が通らない。食事とは、その行為が栄養摂取という意味合いだけでなく、そこにコミュニケーションの機会やエンターテイメント性を内包している。つまり、レドたちが想定している生物的な生存を目的とした行為のみならず、文化的な側面をも併せ持っているということだ。したがって、たとえ太ることを避けようとしても、食事という行為を避けることにはつながらない。食事をして、なおかつ、ダイエットをするのが文化的なのだろうと思う。
 今回はレドも運動をして、会話をして、文化的なバーベキューを堪能した。だんだんと文化に馴染むレドの姿が描かれていたと思う。これぞ、「待機=文化」の醍醐味なのかな。



 細かいことは気にするべきではないけど、少し設定に矛盾を感じる部分が出てきた。あそこまでレドに主体性がないと、よっぽどチェインバーは無人兵器として機能させても問題ないように思われる。銀河同盟の方針ってなんなんだ?それに、チェインバーの表面で焼肉ができるっていうことは、装甲が太陽光で熱を帯びる材質であることを示している。これって、宇宙空間で活動するには問題なんじゃないかな。だって、もっと高温の場所になったら、装甲が融解するわけでしょ?あんな高度な技術を思わせる機体なのに、太陽光ごときで熱を帯びるとは到底思えない。まぁ、水着回だから別に問題ないのか。。。

テーマ:見たアニメの感想 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/05/06(月) 01:33:16|
  2. 翠星のガルガンティア
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