土星蜥蜴の「筆のすさび」

日々雑感。 アニメ文化に関する気ままな評論・感想を書き連ねます。

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『化物語』#04「まよいマイマイ其ノ貳」の感想。

「はぁ、アララギくんは本当に甲斐性なしだなぁ。」
「んぁ?なんだよ、いきなり。」
「ツンデレちゃんに、こんなに気を遣わせちゃって…。ツンデレちゃんが責任を感じちゃってるじゃないかぁ。」
「あ、いやぁ、戦場ヶ原を巻き込んだのは悪かったと思ってる。」
「そういう意味じゃないよ、ったく…。」
『化物語』#04「まよいマイマイ其ノ貳」より

以下、ネタバレが多分に含まれますので、ご了承の上でお進みください。


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 手が込んでるんだか、手を抜いてるんだか…wきっと、今回のOPって今回だけか、せいぜい次まででしょ?前に絶望先生で一話だけのためのOP作ってましたけど、シャフトってこういうの好きですよね(^_^;)内容的には今回でぐっと進みました。綱手とか東雲物語とか、またもや意味深長な単語を何気なく織り交ぜている感じですが…。意味あるんだろうか。。

■怪異周辺のガジェット

 ひたぎクラブのときにあった「重し蟹」もそうでした。なにやら九州地方に伝わっている伝承があるとか…。本当かどうか確かめることができていないんですが(^_^;)でも今回の「綱手」と「東雲物語」はわかった。
 まず、「綱手」はNARUTOでもおなじみの綱手です。古くは『児雷也豪傑譚』という天保10年(1839)から断続的に刊行された後期読本に登場する人物のようで、そこでは自来也の嫁ですww手近かなものでは「続帝国文庫」に収められているようですが、未確認w『国書総目録』によれば、43編172巻のようですから長いなぁ…。帝国文庫のは抄出なのかな?版本はあっちこっちにあるようですから、頑張れば見られるはず…。けど、頑張りません!!w
 そして、孫田秀春著『東雲物語』は1978年に高文堂新書から刊行されたもので、現在は絶版の様子。国会図書館には所蔵されているみたいですが、「日本の古本屋」にも流れていないようで入手困難っぽい。どんな内容の本なんでしょうね?
 まぁ、とりあえず追いかけようと思えば追いかけられるんでしょうけど、面倒だなぁ。それに、綱手ってナメクジですから、カタツムリじゃないんじゃないのかな?東雲物語もどこまで化物語の内容に影響を与えていることやら…。頑張りたくない理由は、調べた結果、何にも関係はありませんでしたってなりそうだから嫌なんだよねwただ意味ありげな名前を出したかっただけで、特にその作品をじっくり読み込んで化物語に反映させたわけじゃない気がする。。。そんな予感が強いため、やる気が起こりませんwだって、しっかり調べた上で作品に使ったのなら、もう少し綱手や東雲物語の要素が多く盛り込まれてもよさそうに思うけど、今回も含めて作品のほとんどがヒタギとアララギの掛け合いなんだもん。。不信…。



 なんていうか、ここのところ内容があるようでない。。軽妙な掛け合いをやってるだけじゃない?それはそれでいいんだけど…。ひたぎのツンデレっぷりは好きだしwもうちょっと深みのある内容を持たせて欲しいかなぁ~☆

テーマ:化物語 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2009/07/25(土) 02:06:05|
  2. 化物語
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:2

コメント

ナメクジとカタツムリ

Wikipediaだと「ナメクジはカタツムリが殻を失う方向へ進化したものである」とありますからねぇ。(本当かどうか知らないですが)

「殻を失ったカタツムリ=ナメクジ」と「家・家庭を失った母親=綱手」の対比と捉えると意味深ではないかと。
  1. 2010/03/04(木) 13:24:09 |
  2. URL |
  3. 児雷也 #cR.BtDUk
  4. [ 編集 ]

Re: ナメクジとカタツムリ

てっきりカタツムリこそ進化系だと思っていたのですが、ナメクジのほうがより特化していたということなんでしょうか。。驚きですw

ただ、カタツムリ⇒ナメクジと考えた場合、子どもであるマヨイのほうをカタツムリとして設定していることには、少なからず整合性に疑問が出てきます。綱手がカタツムリでマヨイがナメクジなら確かに都合のつく設定にはなると思いますが…。それに、マヨイ自身も帰るべき場所を失っている状態なので、マヨイもナメクジ的な性質を持っていることになります。

そうそう、『東雲物語』を国会図書館でついでにさらっと見てきました。この作品は、「明治三十三年の東雲楼の事件を、小説風に取り扱われたもの」(本書解説より)であって、遊女ストライキの顛末を語った、労働法学を専門とする大学教授の書いたものでした。いやいや、『化物語』とは内容的な関係はない…よね?w「八九寺」という語句が出てくるかまでは確認してないですが。。

やはり逐字的に由来を考えたり、意味合いを追いかけたりすることには意味がないように感じます。まさに「暖簾に腕押し」であって、ありもしない意味を探ることには慎重になるべきだと思います。ただ単に語感的に印象があるからとか、何か意味深そうでキャッチーだからとか、そういった背景があるんじゃないでしょうか。。
  1. 2010/03/04(木) 15:15:19 |
  2. URL |
  3. 土星蜥蜴 #-
  4. [ 編集 ]

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化物語 第4話「まよいマイマイ 其ノ貳」

OPがかわいい! なにこれw違うアニメになってる~(*´艸`) 迷子の八九寺真宵ちゃんを連れて、親戚の綱手さん家に向かった阿良々木くん...
  1. 2009/07/25(土) 05:59:10 |
  2. 空色きゃんでぃ

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