土星蜥蜴の「筆のすさび」

日々雑感。 アニメ文化に関する気ままな評論・感想を書き連ねます。

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『バスカッシュ!』#18「メモリー・オブ・ユー」の感想。

「助けてくれて、ありがとう。ミスターパーフェクトのジェームスさん☆」
『バスカッシュ!』#18「メモリー・オブ・ユー」より

以下、ネタバレが多分に含まれますので、ご了承の上でお進みください。


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 タービンシティでのエキシビジョンマッチ…。。。OCBの用意したチームとしてエクリップスが出るんですね、わかります。ルージュの記憶が欠落していてダンがやきもきするんですね、わかります。ルージュはバスカッシュをやることで体験的に記憶を取り戻すんですね、わかります。ってな感じで、先の見通しが割りと掴めちゃってるんですが…w実際はどうなるんでしょうね(^_^;)
 脚本も落ち着いて今までのネタを無難に展開させている感じです。でも、もし2クールで終わらせるなら、そろそろ佳境に入る段階でしょうからスパートが欲しいところ。今回も今までの伏線やらキャラ設定やらの積み重ねを生かして、だいぶいい味を出してきている感じでした。この調子で畳み掛けつつ、ラストまでの加速を進めていって欲しいなぁ☆音楽用語で言えばストリンジェンドかな?はやる気持ちを抑えながらも、自然と前に前に進んでいく感じ。まさに「畳み掛ける」って感じのスピード感が出せてきたらたまらないですよねぇ。。。

■新しい伏線…、というか予定されていた設定の展開?

 相変わらず新しい要素を追加することは止めないようで…w
 まず、スラッシュの過去の容姿が大人びていた。その発言の内容からすれば、「年を取ると時間がたつのが早いな…」とか「僕が若返るのも無理ないか…」とかって言ってるんだから同一人物と考えてよさそうにも思える。しかも、それが現在のスラッシュの過去の容姿っぽいし。しかも、その昔のスラッシュはジェームスにシャボン玉を教えていたってことも気になる…。『プラネテス』では月生まれの月育ちであるノノちゃんは、地球に比べて重力の束縛がないために身長が人に比べて高くなるなって設定もありました。本作では胸が大きくなるみたいだけどwそんな月事情が関係しているのかな?
 それに、ジャーマネとして登場していたハリスがルナテック・アースダッシュの総支配人?ルージュはダンとの思い出があったせいか、前頭葉を最適化されちゃって大変そうだったし。どうやらジェームスとハリスは敵対関係にあるようにも見えました。ココを誘拐しようとしていたのも黒幕はハリスだったのかなぁ。。。
 あと、アルティニウム。ソーイチ・アユカワはメカニックというより科学者としての知名度が高かったようで、実はサウザントは弟子だった。しかも、「ヤン」とかいうもう一人の弟子もいるようで、さらに新キャラが登場するのかな?「すべてのテクノロジーは共有されるべき」っていう最初の話でも言っていたことを繰り返して言っているし、ソーイチがアルティニウムという新しいテクノロジーを開発したけど封印したっていう設定の予感。
 それと、セラとナビの恋愛フラグw次回はセラの過去話を深めていくようなので、ここらへんで何か進展があるのかなぁ。。。ダンとルージュの恋愛要素が棚上げになっている状態だから急ごしらえで用意した設定のような気もするけど…w
 とにかく、今までの話の延長として展開しているんじゃなくって、どんどん新しい要素を追加していっている感じ。でも、それは決してご都合主義的に追加しているわけじゃなくって、やっぱり全体のプロットを予め考えた上で構築されたもののようにも感じられるなぁ。そこらへんは、現場がごたついているっていう風説に疑問を感じなくもない。。よくわからんけどね(^_^;)

■世界観の構築

 そう、ソーイチ・アユカワの「すべてのテクノロジーは共有されるべき」ってのは#02でも同じようなセリフがありました。「テクノロジーは共有されてこそ栄える。」なんて言ってます。ここらへんも設定がある程度は固まっていたように思わせる点です。まぁ、単にソーイチのキャラを表象するようなセリフとして設定されていただけかもしれませんがw
 でも、アイスマンやセラの過去話といった類の設定や、伝説や神や巨人といった類、それにOCBコミッショナーのジェームスと総支配人のハリスといった対立の図式、ルージュとダンとココとミユキの関係性などなど、やたらと伏線めいた設定が多くなってきた。ここらへんは、単に何か「話」を作ろうとして単発的に設定したんじゃなくって、「世界観」や「人物像」を前もって緻密に練り上げてから具体的に各キャラクターを動かして「話」を展開させたように感じます。そうであってほしいw
 たぶん、バスカッシュが良作になるか駄作になるかの瀬戸際はここにあるんでしょうね。要するに、これらの伏線をとっちらかさずに回収させ、なおかつ個々の要素を関係付けて有機的に取りまとめながらラストスパートへと導くのか。。それとも、こういったこまごました設定をひとつのシナリオのもとに集約させることができないまま、ラストまで突っ切ってしまうのか。。。うまく作り上げれば相当アツイ展開になって、アドレナリン出っ放しの「バスカった」感じの作品に仕上がると思うんですけど。素質は十分。あとはどう展開させるかって感じです。だからこそ、「畳み掛ける」「ストリンジェンド」な感じでラストへ突き進んでほしいなぁ。期待ばっかり高まってますww



 とは言え、実は2クールで終わらなかったりしてねw
 次回、バスカッシュ!第十九話、「ターン・オーバー」を、みんなで見よう!!

テーマ:バスカッシュ!-BASQUASH- - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2009/07/31(金) 03:38:03|
  2. バスカッシュ!
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